雇用担当者からのメッセージ
社内環境や雰囲気
入社を考える人に
私たちは、若者を育成し最終的には各現場のリーダーになって欲しいと願っています。建設専門工事業は一つの現場グループに年配の熟練社員と若手社員がチームになることが多いのですが、しっかり育ってくれれば、熟練社員がサポートする形で若手社員ばかりのチームを作ることもできるのではないかと思っています。もちろん施工管理の若手社員にも最終的に現場を任せられるように指導とサポートをしていきます。若手社員が活き活き活躍できる会社を目指していますので一緒に頑張りましょう︕
プロ意識の高い熟練社員ばかりですが、社長を中心に一致団結して頑張っています。若手社員を育てていくにあたり社員と雇用環境の在り方を見直すことになります。若手社員の意見を取り入れながら、社員一人一人がやりがいのある働きやすい環境にしていきたいと考えていますので、やる気のある若者が入職してくれることを期待しています。一人で心細ければ友達と一緒に頑張ってくれるのも大歓迎です。まじめに学びながら働く気持ちがあるなら、仕事の向き不向きは関係ありません。
先輩からのメッセージ
型枠技能士
平原 謙二(56歳)
大阪工業大学 出身
1人の担当する現場の数は経験によって増えますが、基本的な仕事の流れは同じです。ただゼネコンや現場によって工事の進め方や安全管理の方法が微妙に違うので、色々な経験を踏むことで学んで欲しいと思います。若手社員の本格的な大規模登用は初めてなので、若手社員との交流を楽しみにしています。会社を若手社員と一緒に楽しく盛り上げていきたいと考えています。わからないことはなんでも質問をしてもらいたいと思います。
型枠技能士
原田 憲哲(48歳)
大阪高等学校 出身
現場ではみんなが和気あいあいと作業をしています。学校へ出前授業を行なったりイベントで型枠ブースの運営を手伝いに行ったり、現場の仕事以外にも経験できるので楽しいです。技能士の資格のための応援もしてくれるので、しっかり経験しながら学んで欲しいと思います。